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多岐にわたるエネルギー問題に対して、私たち個々人の多様な意見を発信する会

エネルギー会

提言/公開発言report







【緊急提言】 エネルギー安定供給体制の構築を急げ!
~欧州発エネルギー危機・国内電力逼迫に正面から取り組め!~エネルギー安定供給体制の構築を急げ!

     本文(PDF)  添付資料(PDF)        2022/6/15

 3年先の 2024 年に策定される第7次エネ基を待つ余裕はない。この機に国家安全保障の 強化の観点からエネルギー安定供給体制構築のために早急に着手すべき政策課題並びに政 策転換の成果を確実に導くための補完的課題に着目した緊急提言を以下の通り提示する。
【提言その1】再エネ主力電源化構想を見直し現実路線へ転換せよ!
【提言その2】既設原子力プラントの再稼動促進など積極活用と共に、新増設・リ プレースの方針を早期に明示してエネルギー安定供給に備えよ!
【提言その3】原子力規制を適正化(合理化、迅速化、予見性付与)せよ!
【提言その4】火力発電の有効活用継続の為に非効率火力発電のフェードアウト 先延ばし、最新の高効率火力発電の新設など投資環境の整備改 善を進めよ!
【提言その5】CO₂回収貯留・リサイクルの公共事業化への環境整備をすすめよ!
【提言その6】石炭火力発電の最新技術で途上国支援を進めよ!

「提言] 2050年に於ける電力安全保障と脱炭素社会を目指して、再生可能エネルギー・原子力・火力調和電源ミックス」
                       2022/5/15--6/10rev

 現在、最大限の導入を期待されている変動再エネ( 太陽光発電、風力発電)の3つの課題(電力安定供給、経済 性、自然条件・社会制約による導入量限界)について科学的 、定量的に評価しました。次にその結果を基に中長期エネル ギー情勢も勘案し、再エネ、原子力、火力(脱炭素)の最適な 電源ミックスを検討した。
提言者:牧 英夫、新田目倖造、金氏顯、川西康平、後藤 廣、早瀬佑一
  本文(PDF)  資料集(PDF)

2021年度(第21回)SNWシンポジウム報告
   「2050年脱炭素社会の実現に向けて」
 ~原子力発電の新増設・リプレースが必須である~

                          2021/9/15開催 web方式

今回のシンポジウムでは経済産業省から第6次エネルギー基本計画(案)について伺ったあと、産業界からその取り組み状況、「エネルギー問題に発言する会」から新増設・リプレースに向けた条件整備・提言を紹介することとしていましたが、世の中は自民党総裁選へと政局が動き、エネルギー政策が一つの争点に上がりました。自民党の議員連盟、通称「リプレース議連」にシンポジウムのご案内をしたところ、議連の活動について同議連事務局長滝波宏文氏からお話いただくことになり産官だけでなく政も一堂に会する開催となりました。エネ庁小澤審議官の講演後の質疑応答では電力の安定供給、温室効果ガス削減のため原子力は欠かせない電源であり第6次エネルギー基本計画(案)には必要な規模を持続的に活用していくの文言を入れて新増設・リプレースの必要性を表したとの説明を伺うことができました。
 今回は講演者が現在原子力界に携わっている方々であったこともあり一般参加者や学生が少なく原子力関係者に偏り、慣れないWEB方式による不手際もありましたが、アンケートでは質疑応答で示唆に富んだ討論を聞くことができて満足であったとの多くのご意見をいただきました。また、主催者としても約250名の参加申込者があり、時宜を得たとても意義深いシンポジウムになりました。

シンポジウムプログラムおよび講演資料
基調講演 「エネルギー・原子力政策の今後」
    
 (経済産業省地域経済産業審議官)小澤典明氏
      講演資料(PDF) 関連資料(PDF)
講演1 2050年カーボンニュートラルの実現ならびに2030年のエネルギー政策
    について
 (電気事業連合会 企画部長)岩田充弘氏:(原子力部長)中熊哲弘氏
      講演レジメ(PDF) 講演資料(PDF)
講演2 安全性・経済性を高めた次世代軽水炉の開発設計
 講演21カーボンニュートラル実現に向けた三菱重工原子力事業の取組み

    (三菱重工業株式会社 常務執行役員)加藤顕彦氏
      講演レジメ(PDF) 講演資料(PDF)
 講演22安全性・経済性を高めた次世代原子力プラントの開発設計
    (株式会社日立製作所 執行役常務)久米正氏
      講演レジメ(PDF) 講演資料(PDF)
講演3 次世代軽水炉新増設・リプレースに向けた条件整備と提言 
    (エネルギー問題に発言する会会長)金氏 顯
     講演レジメ(PDF) 講演資料(PDF)
シンポジウム全体の報告書(PDF)

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自由民主党国会議員並びに党員各位へ
       日本原子力学会シニアネットワーク連絡会
     エネルギー問題に発言する会   有志
 牧 英夫、早瀬佑一、金氏 顯、新田目倖造、川西康平、後藤 廣

【意見-1】“原子力ゼロ再エネ100%の脱炭素社会”は国運を危うくする
【意見-2】“核燃料サイクルの手じまい”は資源貧国日本の国益に反する

核燃料サイクルの歴史と意義
主要国の核燃料サイクル完結に向けた開発動向

    河田 東海夫  
    元、核燃料サイクル開発機構理事
 

 核燃料サイクルは原子力発電を長期的、効果的、安定的に推進するための包括的なシステムであり、今日核燃料サイクルといえばほとんど「軽水炉サイクル」意味するが本来「高速炉サイクル」までが究極の核燃料サイクルであるとしてその意義と歴史について述べている。ここでは我が国の核燃料サイクル政策の変遷とこれにリンクする再処理方式・直接処分方式からの視点、核不拡散の視点からこれについて言及した。この「核燃料サイクルの歴史と意義」と併せて「主要国の核燃料サイクル完結に向けた開発動向」ではロシア、フランス、中国、インドの最近までの核燃料サイクルの開発動向を紹介している。

 自主技術開発歴訪ウラン濃縮遠心法
            山本文雄
(元、日本原燃(株)、元、動力炉・核燃料開発事業団)

世界最高技術を創出した日本のウラン濃縮遠心分離技術開発は、ドイツが第二次大戦中の1942年に初めてウラン濃縮に成功してから17年後に開始され、しかも核兵器技術拡散を防止する観点で公開情報はほとんど得られない困難な状況で開発が進められた。この公開制限により、その開発史もとぎれとぎれとなっており、貴重な歴史情報の逸散も進んでいる。この様な状況のなか、「エネルギーレビュー」誌において「自主技術開発歴訪:ウラン濃縮遠心法」を連載する機会が与えられ。2019年7月号から2020年11月号まで16回にわたり遠心分離法の開始から現在までを連続した開発史としてまとめることができた。ここでは、エネルギーレビュー誌の許可を得て転載するものです。

【提言】次世代軽水炉(次世代PWR・次世代BWR)の
    新増設・リプレース

  日本原子力学会シニアネットワーク連絡会・エネルギー問題に発言する会、
                   有志(牧 英夫、
金氏 顯、早瀬佑一

2050年カーボンニュートラルは電力の安定供給と経済性向上の同時達成が必要である。そのためには2050年までに福島第一原子力発電所事故の教訓を反映した次世代軽水炉を30GW規模で新増設・リプレースする必要がある。

 原子力産業界および学会では、近い将来の新設に備えて次世代軽水炉の基本設計の検討が進められている。その状況を踏まえて、2050年までに約30GWの次世代軽水炉を建設するためのマスタースケジュールを提案する。原子力を取り巻く環境は極めて厳しく、計画実現のために解決すべき課題が山積しており、猶予は無い。

【提言】2020年電力ベストミックスの初期目標は
    再エネ・原子力・火力各1/3とせよ

 日本原子力学会シニアネットワーク連絡会・エネルギー問題に発言する会、
                  有志(
金氏 顯、牧 英夫、早瀬佑一

 2020年10月の菅総理による2050年カーボンニュートラル(CN)宣言を受けて公表された経産省の「グリーン成長戦略」(G成長戦略)では2050年電力ベストミックス(BM)の参考値として【再エネ:50~60%、水素・アンモニア発電:10%、原子力・火力(CCUS):30~40%】を提示している。しかし、現時点では実用化が全く不透明な新技術があたかも達成されたかの如く独り歩きした数値であり、前のめりし過ぎである。
 そこで、開発初期は再エネ、原子力、火力それぞれ1/3ずつの機会均等とし、イノベーションを推進しながら3年毎に数値目標に照らして評価し、達成度に応じて数値を増減し、場合によっては複数のシナリオも検討しながら2050年の電力BMを構築していく戦略的なアプローチを提言するものである。

【提言】原子力発電所の40年運転制限を撤廃せよ
  日本原子力学会シニアネットワーク連絡会・エネルギー問題に発言する会、
                    有志(早瀬佑一、金氏顕、牧英夫)

 電力の安定供給と脱炭素化達成に、一定規模の原子力発電が必要であるが、我が国では、法律により運転期間が40年に制限されている。科学的・技術的根拠のない運転制限を廃止し、40年超運転に道を拓く法改正を提言する。

脱原発世論に阿るエネルギー政策
~原子力の本当の力を理解しよう~
 
 
       エネルギー問題に発言する会運営委員:若杉和彦著

 新型コロナウィルスのために世界はパンデミックになり、国内でも感染の情報が毎日の話題になっている。一方原発事故から9年以上経過した現在、原子力への関心は薄れ、巷で話題になることも少なくなった。本来国の命運を左右するエネルギー政策は最も重要で喫緊の課題であるが、政府が国会で議論することはほとんどなく、国民も”あなた任せ”の感覚に留まっている。この小冊子は、マスメディア等による脱原発世論形成の過程を概観するとともに、日本のエネルギー確保のために原発の実力や課題を真正面から説明し、一般市民の理解に資することを目的とした。

第20回SNWシンポジウム報告

本年10月19日、「2050年エネルギーミックスはいかにあるべきか?」を主題に第20回SNWシンポジウムを開催致しました。今回のシンポジウムでは地球環境問題、エネルギー問題に詳しい講師にご講演いただくとともに環境問題、再生可能エネルギー、原子力エネルギー等に造詣の深い専門家の方々に本音ベースの率直で熱心な討論をしていただきました。 ❐主催者側としては、このようなシンポジウを繰り返すことで再エネと原子力エネルギーが夫々の特性を生かし我が国が抱える環境/エネルギー問題の前進に向けての一助となることを期待しております。
今回は主催側会員諸氏、エネルギー問題に関心のある学生、社会人など約150名が参集しました。閉会後の有志約80名による懇親会も盛会でした。

  概要と会場風景
  シンポジウム報告書

「私たちのエネルギーの現在とこれから~
 化石燃料は有限です。子供や孫たちのエネルギーはどうなるのでしょう?」

 北九州市は新エネルギー、特に洋上風力発電、バイオマス発電に積極的に取り組んでいる。そこで、市民の代表である市会議員、市職員にエネルギー全般、特に原子力について知っていただこうと、エネルギー講演会を地元選出山本幸三衆議院議員の支援を得て開催した。
 開催日(2018/12/1)
 北九州市議および市職員:エネルギー講演会 報告書

エネルギーミックスはいかにあるべきか?
   [第19回シンポジウム]2018/10/13

    シンポジウム報告書を公開いたします

シンポジウム報告書第一部(PDF)
シンポジウム報告書第二部(PDF)
 講演者およびパネラーの発言資料をPDFで紹介いたします。

第一部  基調講演1「地球環境問題から見たエネルギーのあり方」
 講演者 小野 洋 氏(環境省審議官)       (PDF)
 基調講演2「エネルギーミックスのあるべき姿」
 講演者 有馬 純 氏(東京大学公共政策大学院教授)(PDF)
第二部 課題と討論「エネルギーミックスのあるべき姿」
 モデレーター:滝 順一 氏(日本経済新聞社編集委員)(PDF)
 課題提起:
  高村ゆかり氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授)(PDF)
  山岸尚之 氏((公財)世界自然保護基金ジャパン)(PDF)
  奈良林直 氏(東工大特任教授、北海道大学名誉教授)(PDF)
  小野章昌 氏(原子力学会シニアネットワーク連絡会)(PDF)

エネルギーミックスはいかにあるべきか?
      [第19回シンポジウム]2018/10/13

  シンポジウム速報(PDF)

 今回のシンポジウムでは地球環境問題、エネルギー問題に詳しい講師にご講演いただくとともに環境問題、再生可能エネルギー、原子力エネルギー等に造詣の深い専門家の方々に率直で熱心な討論をしていただきました。

主催者側としては、このようなシンポジウを契機に再エネと原子力が夫々の特性を生かし我が国が抱える環境、エネルギー問題の一体的解決に向けて適切な役割を果たせるよう切磋琢磨していくことを期待しております。 

今回は主催側会員諸氏、エネルギー問題に関心のある学生、社会人など約180名が参集しました。閉会後の有志約90名による懇親会も盛会でした。

我が国の原子力平和利用のおけるプルトニウム利用の係る緊急アピール (2018/9/27)
   エネルギー戦略研究会(EEE会議)会長 金子熊夫
   日本原子力学会・シニアネットワーク連絡会 会長 石井正則
   エネルギー問題に発言する会 代表幹事 針山日出夫 
 

「日本のプルトニウム国際懸念論」は空論である。我が国が保有するプルトニウムの核兵器転用はあり得ない!~政府は再処理事業への足枷を外し、原発再稼働加速とプルサーマル利用拡大に向けて積極的に取り組むべき!~
  プルトニウム利用に係る緊急アピール(本文)
 プルトニウム利用に係る緊急アピール(要旨)
 緊急アピール賛同者リスト

持続的成長を実現するエネルギー資源の選択
        2018/4/25 エネルギー問題に発言する会チームE

学生とシニアの対話・教員研修会向けに編集しました。
持続的成長を実現するエネルギー資源の選択(PDF)

エネルギー政策に関わる意見
          2018/4/8 エネルギー問題発言する会チームE

我が国が置かれているエネルギー供給の窮状に鑑み、日本の未来と我々の子孫の繁栄を確実なもとするために、原子力発電の必要性について正面から向き合った基本政策として頂かねばなりません。こ意見書は、エネルギー政策に対し的確な指針を提示するもであります。
 
提出したエネルギー政策に関わ意見書

脱原発政策は国家を滅ぼし,国民を不幸にする!                エネルギー問題に発言する会 チームE

最近の脱原発に関わる法案提出や元首相の不穏な動きに対して、一般国民に正しい情報を伝えることが重要かつ必須と考え、チームE 幹事団を中心に 脱原発政策の問題点を整理した資料を作成しました。

図表等を多用し、問題点を指摘したキャッチフレーズを中心としたパワーポイント版の資料で、機会を捉え一般の方々に対する情報伝達と共に、学生等への対話会での活用にも資することを目的としております。

なお、本資料作成を担当された方々は下記の通りです。(敬称略) 林  勉、小野章昌、石井正則、大野崇、坪谷隆夫、川合将義、小川修夫

 脱原発政策は国家を滅ぼし国民を不幸にする(PDF)
 脱原発政策は国家を滅ぼし国民を不幸にする(PPT)


エネルギー政策の展望と福島の復興に向けて
 シニアネットワーク連絡会第18回シンポジウム
                2017/10/7 東京大学武田先端知ビル5F
 「エネルギー問題に発言する会」共催で、第18回シンポジウムが開催されました。
 基調講演 1「エネルギー長期見通しと原子力の課題ー国民を幸せにするエネルギー政策」   講演者 山本隆三 氏 (常葉大学教授
 基調講演 2「福島の復興・再生に向けてー現状と課題」
  講演者 須藤 治 氏(原子力災害現地対策本部 副本部長
             兼原子力被災者生活支援チーム審議官)
 引き続き、パネル討論が行われました。「福島の復興と再生に向けて」
 モデレーター:河田東海夫、(原子力学会シニアネットワーク連絡会)
 パネリスト:越智小枝氏(相馬中央病院、非常勤医師)、
       五阿弥宏安氏(福島民友新聞社社長)、
       大江弘之氏(弁護士、キュービック・アーギュメント代表)
シンポジウム報告書(第1部)
シンポジウム報告書(第2部)

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我が国のエネルギー政策に係る提言

 本提言は「エネルギー問題に発言する会」の有志約40名で構成する特別作業部会「チームE」(代表:富樫利男氏、代表幹事林勉氏)によって作成したもの。主に国会議員や政策決定者などに対して、国のエネルギー長期計画に関し原子力の重要性をアピールするとともに、政治家諸侯の決起を促すのが目的。すでに自民党細田博之議員に面談説明し、また経産省資源エネルギー総合調査会基本政策分科会委員橘川武郎東京理大教授に提示説明。
 我が国のエネルギー政策に係る提言
 政策提言詳細説明

エネルギーは我が国の生命線!このままで大丈夫か
シニアネットワーク連絡会第17回シンポジウム
              2016/10/15 東工大大岡山キャンパス西9号館

「エネルギー問題に発言する会」共催で、第17回シンポジウムが開催されました。
 基調講演その1「原子力の正しい進ませ方とやめさせ方」石川和男氏(NPO社会保障経済研究所代表)
 基調講演その2「原子力発電の安全性はどれだけ向上したか」諸葛宗男氏(元東京大学大学院特任教授)
 引き続き、パネル討論が行われました。
 モデレーター:早瀬佑一、パネリスト:諸葛宗男氏、木村浩氏(PONPOパブリックリアウトリーチ研究統括)、村上朋子氏(日本エネルギー経済研究所研究主幹)、大江弘之氏(弁護士、キュービック・アーギュメント代表)
シンポジウム会場風景

シンポジウム報告書を掲載いたしました。

エネルギー問題に発言する会活動内容
             ゴルフ場


エネルギー問題に発言する会活動内容

青空

                                             


エネルギー問題に発言する会(エネルギー会)
 会の活動は全て個々人のボランティア活動であり、事務所はありません。連絡は「問合せ先」にお願いいたします。